各所からデータが来ないー。ぽっかり空いてゲームなどしてしまう日。
そういえば、昨日今日とWillcomでまた新機種発表と。何かPHSじゃないみたいだ(笑) Windows Mobileの奴なんか、以前なら買ったんだろうなあ。大画面液晶フルキーボード無線LANその他てんこ盛り。でも今現在は「片手で操作できること」が至上命題なので、両手必須のデバイスは不許可。よって京ぽん2で確定かな。
珍しく家電量販店へ行く。うちにある家電は大半が10年以上前のものなので、今はこんなすごいのがあるのかーと楽しく見る。次の炊飯器はやっぱりパンが炊ける奴だなうん。などとぐぐっていたら、炊飯器パンのレシピを見つけてしまった。やらねば。閑話休題。
実は親が突然「iPodほしい」と言いだしたので、iPod含めデジタルオーディオプレイヤーの市場調査など。iPod nanoは確かにインパクトあるね。WMA対応していれば欲しかったかも。いや使い道ないんだけど。
で、売場を眺めていたら、VictorのXA-MPというものを発見。本体にリッパー&エンコーダを内蔵していて、手持ちのCDプレイヤー等から直接リッピングできるらしい(ただしアナログ接続でMP3のみ)。iPodその他のプレイヤーだと、どうしてもPC使わなきゃならないわけで……親が果たして使えるのか、というのがあったので、これはちょっといいかも。いや結構いいかも。
と得意げに同居人にパンフレット見せたら、リッピングが等速であることを冷静に指摘される。そりゃそうだわな、要はダビングなわけで。うわーえらい時間かかりそう。結局PCにつなぐしかないのか。
ブラウザのAmazon検索バーを使うとアフィリエイトIDがつく (StarChartLog)
何だ今さら、と思っていたら、Sleipnir 2.00でそれを明示せずにやっちゃったんで騒ぎになっているのかな? 今時の蔵書管理ができるフリーソフトとかって、複数通販サイトの横断検索機能とかついててさ、それ使うとIDつきまくりだけどねえ。やっぱ知らずに使っている人って多いんだろうか。
たった一言、「検索バーの検索結果から買い物すると、アフィリエイトの紹介料がうちに入ります」とどこかに明記すれば、きっと積極的にアフィリエイト踏んでくれる人はたくさんいただろうに……何でこっそりやるかなあ。というところが騒ぎの元だと個人的に。
別にアフィリのせいで購入者が損をするわけではないのだから、いちいち言わなくてもいいじゃん――ということにはならないんだと思う(少なくとも、アフィリ踏ませる側がそう思ってはいけない)。単に「こっそり紹介料で稼ぎやがって」だけでない何かがあるような気がする。特殊な例だけど、私の場合、アフィリなければその分モノの値段が安くなるはずなのに、って思いがあるし。
以下、検索バーから話は外れるけどついでに。
アフィリエイトを踏む目的として、「その商品の魅力に気づかせてくれたお礼」ってよく言われるけど、それなら代金とは別に本人に何かしら払う(つまり上乗せ)方がより自然な気がする。自分の腹は痛まない(アフィリ踏もうが踏むまいが払う額は同じ)で「お礼の気持ち」というのはどうなのかなと。そんなことしたら誰もアフィリ踏まないだろうけどさ。
半徹→早寝→早起き→うっかり昼寝→取り返すべく半徹(以下繰り返し)という変則的な生活中。いや2日サイクルで規則正しいのか。
珍しくテレビを観る。『ポップジャム』の高橋名人とか。『ウゴウゴルーガ』の30分ひたすらプリプリ博士の回とか。後の方になると博士が便器から出てこなかったり、ぶつぶつ何かつぶやいているだけとかが多くて笑った。でも最後まで座して見続ける根性はなかった……。
珍しくグラフィックソフトをげりげりと使う日々。正直、そんな事態を想定していなかったので、マシンの非力ぶりが目立つ……ビデオカードは「画面が映りゃいいやー」程度のものだし、XPで512MBは決して潤沢とは言えないやね。ガリガリしまくり。数日おきにデフラグしかけて就寝。
とりあえず、Winamp使用停止。やっぱKbmplayer軽いなあ。ゆえにAudioscrobblerはしばらくオフライン。
それから、久しぶりにタスクマネージャからプロセスの確認。発狂しそうになる。何でMacオリジンのアプリは、とりあえず場所取りとばかりに何かしら常駐させるかね。スタートアップに入ってないし、常駐を解除する設定項目も見あたらないし、タスクトレイから終了させてもプロセスが残っているなんて行儀悪すぎ。アプリごと削除。でも当のグラフィックソフトは削除するわけにいかないし……確か、起動時に特定のプロセスを強制終了するようなツールがあったような気がする。探してみるか。
それでも劇的には改善しなさそうな予感があるので、いい機会だしメモリを買いに行く。パーツ屋久しぶりだー。わくわく。そしてやっと人が意を決した時に限って品切れ。萎え。
ちまちまと読み終わり。いやインタビューの所とか結構飛ばしてるけど。縦書きが突然横書きになっちゃうのってダメなんだわ生理的に。
テキストサイトや掲示板、アングラ等、個人ベースで運営されているサイト群の興亡を丹念に追っているドキュメンタリー。それなりに面白かったけど、私が一番ちゃんと読んだのは案の定パソ通の項だったり。考えてみれば、私がインターネットをそれなりに使うようになったのは、実質フレッツADSL導入後。その頃には、この本の7割方の内容は終わったことなので。
パソ通の歴史のところにフリーソフトウェア大賞のことが載っていたんだけど、そこに名を連ねる受賞ソフト、ほとんど使ったことがあるのに感慨が。思えばあの頃、みんな同じソフトを使っていた。ファイラはFD、アーカイバはLHA、通信ソフトはWTERMみたいな。今では考えられないぐらいのモノカルチャー。だから人に聞けば大抵のことは解決する、ある意味いい時代だったかも。今は人に「これってどう使うの?」と聞かれると、大抵自分で使ったことのないソフトだったりする。って全然本の感想じゃないやね。
『テレビゲーム解釈論序説』の感想を書くとつくコメント群がすごい (ARTIFACT@ハテナ系)
実はこの本買ったばっかなんだよねーあはははは、ということで。これ以降、いくつか関連エントリが続くんだけど、コメント欄で反論している人たちの香ばしさや萌えキャラぶり(笑)に、本の評価を落とさんとするまわりくどい嫌がらせ説に一票入れたくなる。もしそうだったら、本の方はとんだ災難だな。はっそれで同情をひいて売上アップを狙う自作自(以下エンドレス)
ノンケの人に趣味を聞かれて、「いやー引きこもりのパソヲタなもんで、昔は休日はマシンに向かっていれば幸せって感じでさ」と(もちろん表現はずっとマイルドに)答えたら、「パソコンに向かってどんなことしてるの?」と聞き返され、本気で返答に詰まる。一体何やってたんだろう私。ネット見て……ネット見て……一体何をそんなに見ていたのか一日中。誰か教えて。
――よく考えたら、ネットって見てるだけでいつの間にか結構な時間が過ぎるもんじゃないの。本当に一日中見てたんだきっと。なーんだ。いやものすごくダメだよそれ。昔のように身の回りも似たもの同士というわけじゃないんだから、もう少し自重しようと思った秋の夜長。