車を整備に出したので、その代車が来た。案の定AT車。私は今回、運転する予定なさそうだからいいけどさ……もし運転しなきゃならなかったとしたら、いつブレーキとアクセルを踏み間違えるか気が気でない。
私が免許を取った頃って、AT限定免許なぞなく、申し訳程度に3時間ほどAT車教習があっただけだった。で、あの頃のAT車って、「クラッチがない分、マニュアル車より運転が楽な車」程度の認識しかなかったと思う。AT車にはAT車ならではの運転のコツや注意点がある、ということが、まだちゃんと分かっていなかった時代というか。それを踏まえた教習を受けていれば、あるいはこんなに「AT車こわい」とは思わなかったんじゃないかと、ふと思う。
そんなこと言ったところで、免許取得後もずっとマニュアル車しか運転してこなかったんだから今さらだけど。万が一、この先うちの車がAT車にでもなったら、教習所でATペーパー教習でも受けないと。
撮影横行、カメラ付き携帯に悩む美術館(朝日新聞)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200304180029.html
「レンズを通して見ただけ」(を言い放てる神経)に感動した。それはさておき。
「手段の目的化」という言葉が思い出される。撮ったところで後から見返したりはしないだろうに。
# そもそも、こういう輩が金払って絵画鑑賞しに来るってのがよー分からん。
昨日がバカ暑かったので、そうならないうちにと思って午前中に行ってきた。モンシロチョウとモンキチョウが交配したらクリーム色になるんだろうか、などとほけーっと思いながら桜吹雪に吹かれてきた。
あ、白と黄色のマーブルかな。
このコーナーって、絶妙なさじ加減の上に成り立つカオスなのか、単に管理がアレなだけなのか。
# 自分とこはディープリンク禁止なのに、他紙の記事のURLが投稿中に書かれているのはおっけーなのね。あー、クリッカブルじゃなければ「リンク」に当たらないからおっけー、なのか?
昼から袖なし着てるんですけど。
押井守『Avalon 灰色の貴婦人』(メディアファクトリー刊[MF文庫J])を読んだ。一応、同名映画のアナザーストーリーになるのかな。でも、登場人物こそ映画と違うけど、映画で主人公だったアッシュは重要人物として登場しているし、「未帰還者」「伝説のエリア」といった要素も一緒。というかストーリーもほぼ一緒のような(笑) 非であってその本質は同じ、という感じ。
相変わらず、食事のシーンが印象に残る……「生理的欲求の充足手段としての食」というのかな。めちゃくちゃ不味そうで臭いまで漂わせてそうなメシを、むさぼるようにただ食べる。生きるためというより死なないために。生存本能が食べさせている、といってもいいかも。「退廃的な近未来の底辺社会」という舞台設定を差し引いても、こういうの好きだよなこの作者。
夕方になって窓を閉めたら、やっぱり何だか暑いんだけど。そうだよなー、マシンの電源、前のよりちょっとだけW数上がってるしなあ……そういえば去年の今頃、ノートいいかもと思っていたのも暑かったからだっけ。東電の原発も止まったことだしなあ…… ←何か理由くっつけてるらしい
笑った話。新学期が始まって、大学では履修登録の季節だけど、科目によっては希望者多数で抽選になることも少なくない。
で、最近はウェブで履修登録させる大学が増えているけど、そこで学生の間に広まる迷信。
・登録ボタンを長押しする(と抽選に通りやすい)
・登録ボタンを2回続けて押す(と抽選に通りやすい)
・1回登録をキャンセルしてからすぐやり直す(と以下略)
・登録完了するまで登録ボタンを何度も(以下略)
ある意味涙ぐましいけど、ヘタするとDoS攻撃になるからやめなさい>学生
遠い昔、私が学生の頃も抽選ってあったけど、開講日に紙の登録票を持っていって、教官がそこから紙をひいていって抽選、という原始的なやり方が多かった。でもその方が、同じ運任せでもまだあきらめがつくような気がする。だから紙に戻せってわけじゃないけどさ。
マクドナルド、メニュー多様化 「プレミアム」も発売(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/update/0415/106.html
おとうふサンドの真の目的は、平日半額をやっていた時に、「子どものおやつ用に大量購入&冷凍」という恐るべき技を編み出した主婦への対策――という説がうちでは有力。
# モスのハンバーガーとかじゃ絶対できない技だわな。
通りすがりに見かけた居酒屋。
素人創作料理 ○○(店の名前)
こわくて入れません。
以前から気になっていたマシンの騒音をいい加減何とかしようと、静音電源を購入。でかでかと「電源大師」と書かれた外箱に一抹の不安をおぼえるも、換えてみたら、耳障りな高周波の音が出なくなって幸せ。もっと早くやればよかったな。
で、その耳障りな音が出る350Wの電源……誰もいらないよね……。
ご多分に漏れず見た。何か盛り上がりに欠けるなーと思ったら、いわゆる挫折部分が「アメリカがいぢめたよー」だけだからか。TRON開発のインサイドストーリーみたいなものがまるっきりなく。テレビじゃ描きようがなかったんだろうけど。
「それまで何事もなく動いていた画面が、突然、止まった。俗に“フリーズ”と呼ばれる現象だった。
その後もしばしば、この現象に見舞われた。原因は全くつかめないまま、2週間が過ぎた。プロジェクトは、暗礁に乗り上げた。」
「進捗会議の席。上司の目の前で、○○は誇らしげにコンピュータの電源を入れた。
画面は、いつまでも真っ暗なままだった。
『おかしい、昨日まで動いていたのに……』 ○○は、悩んだ。」
てなのがやっぱないと。←ねえよ
# 読点をたくさん入れるだけで『プロジェクトX』風になるのね。発見。
コンビニの雑誌コーナーに『ムー』が置いてあったのはびっくりしたけど、ドラッグストアの雑誌コーナーに『ユリイカ』が置いてあったのは目を疑った。女性週刊誌と一緒に買っていくのか?
NHK教育の金曜夕方〜夜、いとうせいこうと中村有志に加えてみうらじゅんとRollyが。次は濱田マリかな。
投票所が近所なので、朝っぱらから地方選の投票に行ってきた。知事選は選挙カーも街頭演説も来ないから、快く投票できるなあ。というぐらいの田舎に住んでいて、しかもそこから全然出かけていないことが露呈したり。
投票用紙に記入していて、この汚い字を判読しなきゃならない選管の人に心から同情する。電子投票っていつ実現するのかいな。あと、記入するための筆記用具が鉛筆なのはなぜに。公的文書(とは言わないんだろうけど)で鉛筆書きって、何かなー。
この記事で解けた。nVIDIAってそう読むのかあ。
車屋に行って、今乗っている車の整備について相談。例の新しいマニュアル車は買わないと引導を渡しに行った、ともいう。先立つものがないんだからしょうがないわな。
そしたら、先立つものを貯めることはなかなかできないけど、ローンで毎月引かれていくと意外と気にならずにできちゃうものだから、先に貯めてもローン組んでも実はあまり変わらないですよ――てなことを言われた。それっていわゆる勤め人で、定収入のある人の発想だよなー。すまんなフリーターな家で。
# そもそも、貯めて買うのとローンじゃ金利分が全然違うじゃん。と当たり前すぎるツッコミ。
着なくなった服の処分に失敗。リサイクルショップに持っていったんだけど、いわゆるブランドものでも流行遅れじゃ価値ゼロ、というよりタダでも引き取りたくないものなのだな。それでみんな、手間がかかってもオークションやフリマで服を並べているわけだ。勉強になった。それ以前に流行自体が全然分かってないし>私
でーどうしようかなこれ。スーツやよそ行きが多いので、ゴミに出すのは抵抗がある。でもオークションに出すほどの根性はない。しばらくタンスの肥やしかなあ……そのスペースがないから処分を考えたというのに。