そうだ振り込みしなきゃ、と思って、ネットバンクサービスのページにアクセスする。
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システム調整のため、一部ご利用いただけない時間があります。
・土曜日22時〜翌日曜日8時と日曜日21時〜翌月曜日7時
(以下略)
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ちょっと待て。週末の夜が毎週ダメって……何のためのサービスだ>みずほ
翌朝になるとまた忘れそうなので、結局ソニー銀行の口座から振り込んだ。当然残高は減ったので、明日あたり「見張り番」から怒りのメールが来たりしないかしらわくわく。 ←完全に目的が違います
30代前後の女性とおぼしき人の書き込みには、「!」や顔文字が多い。
と前から思っていた。極端な場合は行末に必ず顔文字、顔文字だけで1行使っていることもある。顔文字=多くは感情表現 ということは、要はオーバーアクション、ハイテンションな文章になるわけで、ナニゴトデスカ?状態。不特定多数の場に書き込みするんで緊張して、それでテンション高くなっちゃうのかな、と思っていたら、
「そりゃあれだよ、ポケベル世代だから」
なるほど。と納得してしまっていいのかどうか。
そういえば今の中高生あたりも、ホムペ(とその世代には称されている)でこんな文字を使うらしい。
> みω+ょ、ぉネ刀ぅ!!
「みんな、お初ぅ!!」……で合ってるかな。読める人はお仲間ってことなんだろうけど、わたしゃ最初文字化けか電波かと思ったよ。ケータイメール文化の延長と思われるが。
ちなみに私はポケベル世代にひっかかるはずなんだけど、気分的にはポケベルとケータイの狭間世代。その間にパソコン通信の世界に入っちゃったからかな。
amazonの「アソシエイトプログラム」なるものを知る。自分のサイトにamazonの商品紹介ページへのリンクや検索窓をつけると、そこから誰かがamazonに飛んできて注文した場合、紹介料を差し上げます、というもの。これ自体は別に珍しくはないのよね。bk1でも「ブリーダープログラム」の名で同じことをしているし、esbooksでも、esbooks内に「自分のお店」というページを開いてお勧め商品のレビュー書いて、そこから注文があった場合に一定の報酬があったと思う。
amazonので面白いなーと思ったのは、商品パッケージの画像を自サイト内で使ってもいいこと。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/subst/associates/join/basic-links.html/250-9614197-5837802
↑これの「1.個別商品リンク」ね
画像をamazonから引っ張ってきて、画像をクリックするとamazonの商品紹介ページに飛べるようにする。で、あとは自分でレビューくっつけたりすると。
音楽のレビューサイトで、CDのジャケット画像をスキャナで取り込んでアップしているのを時々見るんだけど、あれって法的に問題ないのかなーとちょっと気になってはいたんだよね。「自分が買った物(所有物)だったらおっけー」みたいな解釈だったような気もするけど、イマイチはっきりしない。それとは別に、レコード会社(というのか今は?)や芸能プロダクションが独自にガイドラインを設けて、「ジャケット画像をネットにアップするのはダメ」と言い出すかもしれない。というか、アイドル系は既にそうなっていそうな気が。
amazonから画像を引っ張ってくれば、とりあえずそこらへんが回避できると。もし著作権元が何か言ってきても、amazonがそこら辺の交渉を引き受けることになる。仮にその結果が使用NGになったら、まあしゃーないよねということで。CDやDVDのジャケット画像使いたいけど法的な問題が気になるーという人は、利用してみてもいいかも……なぜamazonの宣伝に手を貸してやらなーならんのだ、といったことを気にせず、個人情報渡してもおっけーなら。
Klez相変わらず流行ってるのね。最近、送信元晒しをしているサイトをよく見かける。
Klezは送信元メールアドレスを偽装する(から送信元がはっきりしない→警告できないので流行がおさまらない)けど、送信履歴まではさすがに偽装できない。なので、ヘッダを見れば、どのサーバから送信されたのかは分かると。で、相手がプロバイダだとお手上げだけど、企業や独自ドメインを使っている個人だったりすると晒し者決定。普通は晒す前に、相手に一度連絡とった方がいいと思うけど。
というわけで、私もKlezをバラ撒くようなことがあれば晒し者なわけだな。幸か不幸か、今のところ自分とこに1通しか来てないような状況だけど。それよりは、ここ1週間ほど海外からのジャンクメールがいつもより1桁多くてうんざり。あちらがそろそろ半期決算だからか?
同居人がネットランナー7月号を買った。先行……じゃなかった中華キャノンつきのアレです。わっはっは。とひとしきり笑っておいて。
ぱらぱらめくってみたけど、厨房生産誌と一部で誉れ高いだけのことはあるねえ。なんつーか、やたら裏だ激ヤバだと書きつつも細部のいい加減さが。「IEのセキュリティ設定を強化しよう」といいながらダウンロード設定を「有効」にして、「その場合でもダウンロード時にちゃんとダイアログが表示される」と書き切っちゃうのはどうよ。セキュリティの記事なら、ダイアログなしで落とさせちゃうセキュリティホール(やそれを利用したウィルス)があったことを書いておかなくていいのかなあ。あーあと、Mozillaのマイルストーンリリースにはダウンロードマネージャまだないよーとか。
しかし、ここまでやらないと、今日び雑誌も生き残れないのね。昔のASCIIのようなバカ雑誌はもう出ないのかな。毒ではなく。
新聞の勧誘が来る。
「今ご契約いただくと、阪神戦のチケットを……」
それでいいのか読売新聞。と素に戻ってツッコミを入れてしまう長閑な日。
おたま豆腐というものを買ってみた。最近、西友やダイエーなどで「とかたま」という名前で売られているものと同類。丸い器に入っているけど、おぼろ豆腐とは違うっぽい。普通の豆腐と材料や製法が違うのかもしれないけど、ネットで検索かけても全然それらしい説明に行き着かず。
で、食べてみる。をを、豆の味がするー。普通の豆腐に比べて甘みがあって、もしかしたら醤油なしでもおっけーかもしれない。と、日頃は100円クラスの豆腐を食べている人間が言っても説得力ないかもだけど(苦笑)
昨日、コンビニで『SPA!』を立ち読みしたら、「不況の中でも右肩上がりの商品」という特集記事。カメラや和太鼓に混じってあったよ、アジア雑貨。例によって、「欧米文化の追っかけに疲れた日本人が、身近なアジア文化の癒し効果に気づいて……」みたいなとってつけたような分析(とも呼べないシロモノ)はほっとくとして。
頼むから「不況知らず」とかで持ち上げないでほしいよなー。金儲けだけのために土足で上がり込み、市場を荒らしたあげく、儲からなくなるとさっさと手を引くような輩が出てくるから。今はBBマンセーなあの人みたいなの。って本当に来たらそれはそれで笑えるけど。
そして後に残るは、ペンペン草も生えない焦土。そういうのに荒らされてしまうようじゃ、同業他社も客もその程度……という見方もあるかもしれないけどさ。
そっち界隈は祭状態になっているようだけど、そのわりにはフルパッケージをさっさとダウンロードできてしまった。待ちかまえていたように、日本語パックやスキン、一部XULアプリもすぐ1.0対応版が出ているし。
というわけで入れてみたけど、RCバージョンずっと使っていたから、特にこれといった変化もなく。ナビゲーションバーは結局消されたままか。あとDDE対応すれば、個人的にはすっかり満足なんだけど。
あ、あと、私の環境で日本語パックを入れてもメニューが日本語化されなかった問題解決。日本語パックを入れてから新規にプロファイルをつくればおっけーっぽい。前からそうだったかなあ。
結論:佐渡でDoCoMoのPHSは全く使えなかった。
温泉はよかったけど、いわゆる観光地然としたところに行ったのは久しぶりだったので、ちょっと疲れたかな。特に土産物屋の雰囲気が、小心者なのでダメなんだよねー。あああこっち来るな話しかけるなーみたいな。通販を多用する理由の一つもここにある。ただの社会性なし人間とも言う。
あと今回、E-750付属のメーラ「モバイルE-mailer」を初めてちゃんと使ってみたけど、うーん個人的にはだめだこりゃ。
モバイルE-mailerは、メールを受信する時に、まずサーバにあるメールのタイトルだけを一覧表示する。そこから必要なメールだけにチェックを入れると、それらだけを受信して読めると。ジャンクメールがどかどか届く身には、要らんものまで時間かけて受信しなくて済むので便利……かと思いきや。
メールチェックするたびに、サーバに残っているジャンクメールを一から読み直す。私みたいに、InterNICのおかげでひどいときには数十通ジャンクメールが来る身としては、その数十通のタイトルが毎回表示されて、その中から必要なメールをより分けなきゃならないのはかなりストレス。てっきり、一回メールタイトルが表示されたものは二回目以降無視されると思っていたのにー。とっととnpopを入れよう。
母が世間並にW杯など見ているので、一緒につらつらと。やたらと「日本、W杯で初の勝ち点」を連呼するのって、門外漢にはなんか不思議。
今日は山の展望台から島全体を眺めたり、金山の坑道跡を歩いたり、ふつーに観光した一日。
しかし実はこっちの方が気になる……国道沿いの民家の塀に点々と貼られている、黒地に白い毛筆フォントのあの言葉。
「死後裁きにあう」
「神は見ている」
「罪ゆえにこの世に平和はこない」
「あの世に宝を残せ」
……etc.
他の旅行先でも同じフォーマットで時々見かけるということは、どっかのキリスト教系の団体か何かが組織的に設置したんだろうなあ……しかしなぜあの配色、レイアウト。インパクトという点ではあれに勝るものはないが……ううむ気になる。
あと、AirHのつながり具合も気になる。いつも接続時は感度良好なのに、その後メーラやブラウザを使おうとすると途端に弱々なんだよなー。なぜ。
親の旅行のお供。新幹線では、どうもW杯のメキシコ代表選手と一緒だった模様。さすがにあっちはグリーン車だったけど、ホームで他の客と一緒に普通に入線待ちしているのにはちょっと笑った。
新潟駅も観戦客でごったがえしていて、心なしかあちこち厳戒体制。
そして、宿でさっそく電波の届き具合を確認してしまう私。AirHが宿でもつながるというのに、港に着いた時点で既につながらないってどうよDoCoMoのPHS。旅行先でこんなことしている方がどうかしているというツッコミ不許可。さっさとキャリア乗り換えたいなー。
というわけで、あさってまでE‐750で頑張らねば。ターガスのキーボード、買っておけばよかったかなあ。
実家から戻ってきました。ADSL万(以下いつも通りな上にくどいので削除)
てなわけで、帰宅後も変わらずマシンの前。明日からまたちょっと泊まりがけで出かけるので、今日のうちにいろいろアップデート。
昨日の話だけど、実家の近所にできたばかでかいホームセンターで、前からほしかったDr.Schollsの「靴ずれ防止スプレー」なるものをやっと発見。素足の状態で靴ずれのできそうなところにあらかじめスプレーしておくと、そこにポリマーの皮膜をつくって保護してくれるというもの。絆創膏だと歩いている間にずれちゃったりするんだけど、ポリマーの皮膜ならその心配がない、というのが売りなのかな。
夏は素足でサンダル生活の身としては、靴ずれ問題って結構切実でなあ……去年、タイやベトナムのサンダルが安いこともあって何足か買ったものの、ほとんどが靴ずれ製造器。うち半分くらいは、幅広足のくせに細身のサンダルを履こうとした私の不注意なのであきらめる。でも残りは幅の問題ではなく、甲にあたる部分の端の縫い目が立っていて足にあたるから、だと思う。それならポリマーとやらで何とかならんかな、と。
しかし、ポリマー加工された足ってどんなもんなんだろう。果たしてうまくいくんだろうか。使ってみたら、またここに感想書きまする。
あ、一緒に、COLUMBUSの「アウター&インナーローション」なるものも買った。「サンダル中敷の汚れを落とします。」の副題つき(笑) そういうものらしい。これまた、素足でサンダル生活の救世主。なるか。
今日が父の3回忌だったから。といっても家族で墓参りして、その後ご飯食べてきただけ。父の葬式自体が音楽葬(故小渕首相の葬儀みたいなの)で、坊さんも来なければ戒名もなかったもんで、法事といってもお気楽極楽。
それでもほけーと当時を思い出すと、最後の1ヶ月は家族が交代で病院に泊まり込んでいたっけか。その頃を境に変わったことが2つある。1つは、自分の人生にも終わりがあることを意識するようになった。当たり前といったら当たり前すぎることなんだけど。何かが欲しいとか何かがしたいとか、次から次へと際限なく欲が出てくるようなときに、ふと、「あれもこれも欲しがったって、長くてもあと2,30年でこの世からなくなる身なのに」と思うようになった。いわゆる諦観というよりは、欲を自力で満たせない自分への言い訳って感じだけど。
もう1つは……子孫、というのかねえ。自分が1人で父を看ている時に、「自分が父のようになったら、自分にはこういう風に側についていてくれる子どもや孫はいない」ということを不意に強く感じた。って、子どもは自分の面倒をみさせるためのもんかい>わし
そんなことを思う一方、ほしいCDやらアジア雑貨やらは相変わらず尽きない(笑)し、自分が死ぬときは、自分を知る全ての人に自分の存在を忘れる魔法をかけてから死ぬんだ、とも思っていたりするんだけど。